こんにちは、FXさちおいくんです。
今回のテーマは、「FXで勝てるようになるまでの時間に何をしたか」です。
実体験をそのままお伝えしますので、よければ参考にしてもらえたらと思います。
ちょっと長いので、お時間あるときにでも御覧ください。
勝てるようになるまでの期間
結論から言うと、僕はFXを初めておよそ4年目で勝てるようになりました。
勝てる手法を身に付けたと確信するようになったのが、4年目くらいです。
しかし、それまでには何をやっても負けてばっかりで、何をやったら勝てるのかも分からないので頻繁に諦めようかと考えていました。
もしあなたがトレードをで頑張っているのになかなか勝てなかったり、これからFXに挑戦してみようかなと思っているのであれば、本記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
FXで勝てるようになるという言葉について少し補足しますと、長期間に渡って相場から利益を得ることができるという意味になります。
たまに勝って、たまに負けて資金を減らしている状態では勝てるようになるとは違うので補足しておきます。
今回の内容は、次の通りです。
勝つためにしたこと
ひとまず、勝つためにしたことを並べてみました。
僕が勝てるようになるまでにしたことは、大きく分けるとこんな感じです。
- FX本を読みあさる
- FXブログを読みあさる
- FX解説動画を見まくる
- とりあえずトレードしてみる
- フォレックステスターで練習
- FXブログやノートに大事なことを記録
細かいことを言えば、ローソク足や通貨ペアや時間足やインジケータの分析などありますが、ざっくりするとこれらのことをしてきました。
してきたことは、特別変わったことはしていないです。ほとんどの人がしていることと変わらないかもしれません。
ただし、量で言えば、めちゃくちゃ時間を費やしたと思います。
実際、寝てる時間とどうしても外せない用事以外は、FXのことを考えてたと思います。
始めた当初は、FXが楽しくて仕方なかったので、ずっとFX漬けの毎日でしたが、基本的につらくはなかったです。
しかし、1、2年間結構勉強したのに何を試しても勝てないときは、いくら好きなFXでも結構つらかったです。(笑)
今は、やっぱりFXは好きですし勝てたときは嬉しいです。
では、勝てるようになるまでの約3年間を時系列順にご紹介していこうと思います。
0〜1週間(とりあえず、FXに慣れようとした期間)
FXを始めた当初は、何も分かりませんでした。
とりあえず、数万円FX口座に入れて、トレードしてました。結果、何回かポジポジしていると、含み益が発生したので利確して何千円かプラスになったのを覚えています。
この辺は、完全にビギナーズラックでした。
その稼げた感覚に味をしめて、その後もポジポジを繰り返していましたが、やればやるほど勝ちよりも負けが大きくなり、当初入れたFX口座の資金がどんどん減っていきました。
減ってしまった口座残高と一筋縄ではいかないトレードを経験してからは、ちゃんと勉強しよう!と決意して、その後勉強を開始しました。
1週間〜1ヶ月(すぐに勝てるようになると思っていた期間)
1週間ほど経ったころには、FXのやり方くらいは、身についていました。
しかし、トレードルールも決まっていないし、チャートの分析方法も身に付いていない状態です。
まず、ネットでFXを検索していましたが「ローソク足」や「インジケーター」、「マルチタイムフレーム分析」、「ダウ理論」、「エリオット波動」、「グランビルの法則」「プロスペクト理論」などといった始めて聞く言葉が多かったです。
分からないワードが多すぎてどこから手を出したらいいか四苦八苦していました。
今では、FXに関することは大体分かりますが、当初は1から順番に調べていたので、進み具合は遅かったと思います。
重要度が低いワードも調べていたので、結構遠回りしたと思います。
今になって分かったことですが、初心者から中級者へのステップアップは、①「チャートを見る」→②「相場心理」を知るの順番が最もいいのではないかと思います。「相場心理」は「大衆心理」とも言えます。
まずは、チャートをよく見てローソク足がどうやって動いているかを覚えることが大事だと思います。
ある程度チャートの動き方が分かれば、「相場心理」を意識してみてください。
相場心理を意識したトレードとは、他のトレーダーがチャートのどのポイントで売買をしているかを読み取ってするトレードです。これができれば、自分のトレードのレベルがぐんとあがります。
つまり、FXを勉強したいけど何を覚えたら勝てるようになるのか、迷っている人は「相場心理」を理解することをおすすめします。
相場心理については、別の記事でも「相場心理勉強会」として載せていますので参考にしていただけたらと思います。
1ヶ月〜1年(知識を詰め込んだ期間)
1ヶ月経ったころでも、まだまだFXについて分からないことが膨大にあったので、書籍、FXブログ、FX解説動画を見まくるようになりました。
そもそも、何をすれば勝てるようになるのか分からないので、まずは手当り次第FXの知識を頭に詰め込んでいるという状態でした。
この時にまずやったことは、いろんなトレーダーのFXブログやネットの情報を頼りにどんなところでエントリーしたらいいかを学ぶことです。
そして、他にはどのインジケーターを使うかを決めることに結構時間を費やしました。。
インジケータはいろいろなものを試しましたが、このインジケータを試していた時間は、もっと減らしても良かったと反省しています。
なぜなら、インジケータを活用すると大きな味方になりますが、基本は補助ツールですので、インジケータをマスターしようとする時間があれば、チャート(ローソク足)を見ていたほうがはるかに成長は早いです。
最初はインジケータの勉強よりチャートの値動きを見ることのほうがおすすめですね。
また、この頃はデモトレードも利用してトレードの感覚をつかもうともしていました。
しかし、デモトレードでは自分のお金じゃないので、真剣味が出なくて結局はリアルトレードの回数の方が多かったです。
その後は、デモトレードを利用することはたまにありますが、ほとんどリアルトレードで実戦経験を積んできました。
リアルトレードも少額でやる分には経験値が増えていいですが、全力資金で勝ちにいこうとしていたことが、最も大きな失敗だったと思います。
FXを始めて間もないころは、相場感がないのにもかかわらず早く稼ぎたいという気持ちが強く出がちです。
その結果、高いロットでトレードして爆死する人があとをたちません。
トレードの練習におすすめするならば、
- 低ロットで「リアルトレード」
- ロットを気にせず「デモトレード」
上記の2つどちらでも練習になりますが、
FXで勝つには、低ロット(低レバレッジ)のほうが良かったりしますので、最初はリアルトレードは控えめに練習することをおすすめします。
これからFXを始める人がトレードする場合、リアルトレードは1年後に始めても全然遅くないと思います。(実際僕は、1年後でも負けていましたので(笑))
一年間は、デモトレードで勝てるようになるまで練習するのも一つの方法です。
デモトレードで練習しているうちに、勝てるようになればリアルトレードに切り替えたらいいだけですので、ノーリスクでテクニックが身に付くと考えれば、とても有効な手段だと思います。
無理にはじめからリアルトレードで稼ごうとすることは、ちょっと危険なのであまりおすすめしません。
ただし、さすがに長い期間、自分のお金じゃないデモトレードばっかりだと真剣になれないと思いますので、そういう場合は、なるべく少額でリアルトレードを始めたらいいと思います。
低ロットでトレードすれば、損失は最小限に抑えながらトレードの実戦経験が積めます。
僕も過去には、すぐ勝てるようになるだろうとそこそこ入金していましたが、実際のところFXは結構難しかったです。
余程の天才かトレードの才能がある人ならば、半年程で稼げるようになると思いますが、僕みたいな凡人は予想していた以上に長く3年間はかかってしまったので、一般的にトレードは案外難しいということは、知っておいて損はないと思います。
しかし、難しい分勝てるようになったときの労力に対する利益が莫大なところがFXのメリットでもあるので、やってみる価値は大いにありますね。
1年〜2年(勝てるトレードルールを探していた期間)
FXを始めて1年ほど経ったころは、まだ勝てるトレードルールが見つからなくて必死にトレードルールを見つけようとしていました。
この1年経過してからは、巷に溢れる情報をヒントにいろいろなルールを作っては、試してを繰り返していました。
負ければルールを改善して試行錯誤をしまくった期間です。
記録することの重要性に気付く
ただし、闇雲に試行錯誤していたわけではなく、反省と改善を意識していました。
この時に活用していたのは、負けたときの改善点や大事なことを記録するノートです。
今では、ブログに書くことも多いですが、ノートなどに大事なことを記録することは自分のトレードのレベルアップに繋がるのでかなりおすすめです。
人間っていう生き物は、どうしても忘れっぽいので前日に大事だと学んだことでも次の日には頭から抜けてしまって、結果ダメなトレードしていたということは、結構起こってしまいます。
極論を言えば、「ダメなトレード→忘れる→改善できず→ダメなトレード→(無限ループ)」のようになる可能性があります。
ダメなトレードをしたあとに忘れてしまえば、結果的に成長する速度は遅くなってしまい、一向にトレードのレベルが上がらない状態になります。つまり、トレードレベルアップには、忘れてしまうことは致命的といえます。
その忘れないためにも、メモ書きがおすすめです。
ただし、記録したメモ書きは、頻繁に見直さなくても大丈夫です。
人には、書いたり入力したりといった自分で記録すること自体が記憶の定着に繋がる特徴があるので、復習が苦手な人でも安心です。。
おすすめは、紙にペンを使って書くことですが、普段パソコンやスマホを使い慣れている方は、アプリやメモ機能があるソフトに文章を入力しても、問題なしです。
実際に僕は、紙のノート以外にスマホのメモ機能やパソコンのメモ帳、エクセル、ブログなどを活用していますが、どんな媒体であれ、やっぱり記録する作業をすれば忘れにくくなることを実感しています。
これは、トレードレベルを上げるうえで結構大事なことだと実感してますので、よければ参考にしてみてください。
他に行っていたこと(ラインを引きまくり)
今ではトレンドラインやレジサポラインは使わなくなりましたが、この頃はラインをチャートに引きまくっていました。
よく他のトレーダーを見ているとラインが大事だという説明がされることがあり、その通りにトレンドラインやレジサポラインを引きまくっていました。
このころは、「相場心理」の存在に気付いていませんでしたので、なぜチャートが跳ね返るのかも分からず、とりあえずラインに反発しているだけだと思っていました。
後々、「相場心理」に気付いてからは、ラインは使わなくなりましたが、このあたりは慣れの問題かなと思います。
最初は、「相場心理」を勉強しながらもラインを引いてみたほうが分かりやすいと思います。
ただし、よく初心者向けの解説でラインに反発するというような表現を見ますが、厳密にいうとラインではなく過去に売買をしたトレーダーのポジションが影響してそのポイントで反発しているだけという認識を持ったほうがいいと思います。
ポイントは、「相場心理によってチャートは動いてチャートが跳ね返る」です。
ラインが引ければなんでもかんでも反発しそうに見えてくるので、ラインに跳ね返るということではないので、注意が必要です。
他には、フォレックステスターというトレード練習ソフトで毎日に3連勝するまでやめないとかをやっていました。また、土日は数時間フォレックステスターを動かしながらポチポチ練習してました。
このフォレックステスターも、今思えばチャートの値動きを把握する能力がついたので、おすすめのツールです。
2年〜3年(何をやっても勝てなくて諦めかけた期間)
2年ほど過ぎたあたりだったと思います。
なかなか勝てなくて、この頃は、本当に勝てるようになるのか懐疑的になり半ば諦めの気持ちがてできた頃でした。
結局は、それでもトレードは続けていてよかったです。
過去の負け続けた経験とフォレックステスターでチャートの値動きを見まくったことが値動きを読めるようになってたんだと思います。
値動きが読めていたので、ダメなのは手法のほうでした。
試しに今までやっていた手法を捨てて、負け続けた経験とは逆のことをやってみました。
すると、思う通りに利益になったので、あれ?これはいいかもと一瞬思い、その気持ちを、確信に変えるために、ずっと正しいと思っていた損小利大の考え方を捨てて、トレードするようになりました。
そのトレード結果を元に反省したり改善したりしている中で勝てる方法を見つけていきました。
その勝てる方法というのが、損大利小をもとにしたトレードです。厳密に言うと含み損は、テクニックで解消しますので、損大利小のトレードともちょっと違います。
たまに、予想以上の大きな値動きもありますが、そんな値動きも何回か経験した結果、十分に対処できることが分かりました。
2年近く損小利大に固執していましたが、損小利大が自分に合わないトレード方法だと気付けてよかったと思っています。
もし、損切10ピップス、利確30ピップスという風に、損小利大を意識して戦績が伸び悩んでいるという方は、トレード方法を見直してもいいと思います。
僕のトレード方法は、別記事でもご紹介してますが、完全に損大利小の低ロット安全トレードです。含み損は、テクニックで解消です。
まとめ
結果的に、FXで勝てるようになるまで3年間かかりましたが、やめなくて良かったです。
僕の場合は正解が見つからない状態で、結構遠回りしたりなかなか思うようにいかないことがありましたけど、トレードは才能がなくてもやるべきことをやっていたら、自然と勝てる方法が見えてきます。
芸術や音楽やスポーツなどの才能の有無によって大きく成果に影響するものではないので、万人向けの資産運用方法だと思います。
しかも、勝てるようになってからの利益率がすごいです。
以上、勝てるようになるまでを時系列順にご紹介しました。
少しでも参考になりましたら幸いです。