こんにちは、FXさちおいくんです。
今回は、FXトレードをするときに、勝つためにはエントリーに最適なタイミングまで待つ必要がある理由をご紹介しようと思います。
みなさんは、FXをする時にチャートを開いてからエントリーまでの時間はどのくらいでしょうか?
チャートを開いてすぐにエントリーをしてしまうという方は、ポジポジ病の可能性が高いかもしれません。
FXというのは、思い立った時にエントリーしても勝てるものではないですので、
もしポジポジ病の自覚のある方は、根拠のあるタイミングまで待つ方が勝つ確率は、格段にアップします。
僕は、FXを始めた頃は、FXで勝てる人というのは、どんな相場でも利益を上げられると思っていました。
しかし、長年FXトレードの研究を続けてきて気付きましたが、どこでエントリーしても勝てるトレーダーはいないということでした。
つまり、勝てているトレーダーは全て、自分の得意とするタイミングまで待ってからエントリーしているということです。
優位性があるポイントまで待つべき理由
ここからは、僕が考える優位性があるポイントまで待つ理由です。
次の画像でご説明します。

この画像は、以前、窓埋めを狙ったトレードをご紹介した時の画像です。
①では価格が一時的に飛ぶ「窓あき」が発生していますが、それ以外では、いたって普通のチャート画像です。
相場というのは基本的7割がレンジでできていると言われており、上の画像でも大きく見れば下降トレンドですが、
小さい時間足(5分足など)では、レンジで構成されています。
今回は、相場は基本的にレンジであるという点に着目して、
チャンスまで待った方がいい理由についてご説明します。

この画像をよく見ていただくと、お気づきになると思いますが、
チャートとは、価格が上下移動しながら、流れを作り出来上がっています。
つまり、短期的にみると上昇したところで、続けて上昇とはなりにくく、リスクが高くなります。
同様に、下落したところで、続けて下落すると予想するのはリスクが高いです。
FXに限らず、投資全般に言えますが、期待される利益に対して、リスクをできるだけ抑えることが重要になってきますので、
1分足や5分足などの短期的な時間足で、上がったから買うや下がったから売るといったトレードは、かなりリスクが高い行動と言えます。
つまり、短期足では逆張りが基本で、長期足ではトレンドフォローの方が勝ちやすいです。
以上の通り、エントリーのタイミングによっては高いリスクを抱えてしまうことが、優位性があるポイントまで待つべき理由になります。
では、
エントリーしたものの損が膨らんでしまうのは、どこでどうエントリーした場合でしょうか?
やってはいけないエントリーのタイミング
結論として、
次の2つが特にやってはいけないエントリーのタイミングです。
- 直近の高値で買いエントリーをしてしまった
- 直近の安値で売りエントリーをしてしまった
トレードをしていて、負けやすくなるのは、この2つのエントリーをしてしまった場合に限ります。

上の画像では、
大きく見ると下降トレンドが発生しているので、途中のどこで売りエントリーを入れても、長い時間をかければ、勝てる気がします。
たまたま、下降トレンドが継続しているので、どこで売りエントリーでも良さそうですが、
良いトレードとは、基本的にエントリーしてからすぐに利益に変わっていきます。
直近の安値で売りエントリーしてしまった場合、直後では上昇していますので、含み損がしばらくは発生してしまいます。
大きな下降トレンドが、終わってしまう可能性を考えると含み損の期間は、なるべく減らしたいです。
補足すると、
レンジの中間の価格帯でエントリーしても、勝ちにくいです。
レンジの中間の価格帯というのは、誰でもエントリーしやすい場合が多く、プロに狙われやすいです。
誰でもテキトーに入りやすいところでエントリーして勝てるようでは、みんなが勝てることになりゼロサムゲームが成り立たなくなりますので、
FXでは、基本的にエントリーが難しいタイミングの方が勝ちやすいと心得ておくのが丁度良いと思います。
例えば、レンジ相場でも高値と安値付近に価格が大きく動いた一瞬を狙うのが得策です。
おすすめのエントリーのタイミング
逆に優位性があるエントリーのタイミングとは、どこでしょうか?
要は、やってはいけないエントリー方法とは逆のことをすればいいだけです。
- 直近の高値で売りエントリーをする
- 直近の安値で買いエントリーをする
これを「直近の高値と安値のルール」と呼んでいます。
このルールを意識してトレードするだけで、エントリーしてすぐに逆行するということがほとんどなくなります。

この画像で見ると、
- 直近の高値で売りエントリーをする
- 直近の安値で買いエントリーをする
という買いで注文しても、売りで注文しても、直近の高値と安値のルールさえ守るだけで、かなりトレードが上達するのでおすすめです。
そして、中々負けにくいトレーダーになれます。
直近の安値で買いエントリーした場合は、たとえ大きな下降トレンドが発生していても、直後では上昇しているので、含み益のうちに逃げることが可能です。
含み益が発生している状態では、ほとんどの人は含み損が発生している状態より、心の余裕ができますので、良い判断をしやすくなります。
ただし、気をつけたいのは、含み益が出ているからと言ってぼーっとチャートを眺めずに、含み益がプラスのうちに決済することです。
含み益が、プラスからゼロになりゼロからマイナスになる状態を眺めていることが無いようにして頂ければと思います。
含み益から含み損に変わってしまう解決策としては、損切位置を建値に移動させて、最悪価格が戻って来てもプラスマイナスゼロで決済させるという方法があります。
どうしても、プラスで利確を逃してしまうという方は、建値に移動する決済の方法も試してみるのもいいと思います。
以上、
- 優位性があるポイントまで価格が動くのを待つべき理由
- やってはいけないエントリーのタイミング
- おすすめのエントリーのタイミング
をご紹介しました。
結論として、優位性があるポイントまで価格が動くのを待ってから、エントリーをおすすめします。
優位性があるかを意識してトレードすることで、トレードスキルの確実なアップが見込めますので、参考にして頂ければ幸いです。