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FXのダブルトップ、ダブルボトムは発生場所が肝心!活用するなら2つの注意点を知ろう!

こんにちは、FXさちおいくんです。

皆さんは、チャートパターンを利用したトレード方法で勝てていますか?

今回は、有名なチャートパターンである「ダブルトップ」と「ダブルボトム」を相場分析に利用する際の注意点をお伝えします。

ダブルトップやダブルボトムを相場分析の方法として活用する場合は、結構注意して扱う必要があります。

結論として、ダブルボトムやダブルトップを見る際の注意点は次の2つです。

  1. 短期足で発生するダブルボトム(トップ)は無視しよう
  2. レンジ中央の価格帯で発生するダブルボトム(トップ)は無視しよう

正直にいうと、ダブルトップやダブルボトムというのは、エントリーの判断には使いづらいです。

トレードでダブルトップやダブルボトムを使用するとすれば、長期足で現在の価格がどの方向に向かっているかを確認するために使うのがおすすめです。

ダブルトップやダブルボトムが発生したあとは、どの方向に向かっているか読みやすくなりますので、参考程度にして、他の相場分析方法と組み合わせて利用してみましょう。

では、ダブルボトムやダブルトップを見る際の注意点について詳しくご説明します。

これ以下では、ダブルボトムについて説明していきますが、基本的にはダブルトップも注意点は同じですので、条件を逆にして読み替えていただけたらと思います。

短期足で発生するダブルボトムは無視しよう

短期足(1分足や5分足など)でダブルボトムを理由に、買いエントリーをすると、エントリーのタイミングが遅くなってしまいます。

ダブルボトムは相場が反転する合図になることがありますが、短期足でダブルボトムを確認しても、伸びしろが小さすぎて十分利益が確保できないことが多いです。

デイトレードのような、大きめの利益を狙う場合は、ダブルボトムを合図としてエントリーすると十分な値幅が取れないので、リスクが高いトレードとなってしまいます。

では、スキャルピングでは、短期足のダブルボトムが有効なエントリーの合図になるかというと、やはり値幅が小さいため使いづらいという印象です。

無理に短期足でダブルボトムが発生してからエントリーをするより、発生する前にエントリーする方が優位性が高いのが実際のところです。

僕はダブルボトムの「W」の形ができあがる前に、前回の最安値に到達したら買いエントリーします。

なぜなら、トレードの基本は、価格が下がれば買って、価格が上がれば売ることです。

よく、巷にあふれるFX初心者本で紹介されているダブルボトムのエントリー方法は、「ネックラインを上に抜けたら買いエントリー」というものです。

FX初心者本で紹介されているように、ネックライン抜けでエントリーでは、なかなか勝てない方が多いのではないでしょうか?

それは、FX初心者本が限りなく不正解に近いもので、トレードの基本と真逆の行動を教えている本が多いからです。

僕は何十冊とFX本を読んできましたが、最初はどれが正解か分からずに、本当に使える正解を見つけるために苦労しました。

再びになりますが、トレードの基本は「価格が下がれば買って、価格が上がれば売る」です。

ダブルボトムのネックラインまで、上がって来てから買っていては、かなり分が悪いトレードを行っていることになりますので、

もしネックライン割れのトレードを採用している初心者の方がいらっしゃれば、トレード方法を見直すことをおすすめします。。

レンジ中央の価格帯で発生するダブルボトムは無視しよう

次の、ダブルボトム発生時の注意点としては、

レンジ中央の価格帯で発生するダブルボトムは、無視することをおすすめします。

なぜなら、レンジ中央の価格帯では、さらに下落する余地が残されているため、そのまま、突き進んでいく可能性が高いためです。

レンジ中央では、反転して上昇する可能性が低いうえに、そのまま下落することも頻繁に起こるので、結局のところ、分からないです。

そのように、レンジ中央でどちらに行くか惑わされるくらいなら、トレードの判断として無理に使用せずに、ダブルボトムは無いものとしてトレードを見送る方が、賢明な判断と言えます。

ですので、ダブルボトムやダブルトップが発生した場合は、過去の直近の価格帯をよく見て、レンジになっていないか観察しましょう。

仮に、レンジ中央にダブルボトムやダブルトップが発生していれば、その場所でのトレードは見送りです。

補足として、どの時間足でもレンジ中央でダブルボトムやダブルトップが発生していれば、無視することをおすすめします。

まとめ

以上、ダブルボトムやダブルトップが発生した際の注意点についてご紹介しました。

これらのチャートパターンは参考程度にしていただくのが、最も良い活用方法だと思います。

つまり、継続してFXで勝てる力がついたころというのは、チャートパターンを利用しなくても勝てるようになっています。

FXで重要なことは、チャートパターンより「①テクニック、②資金管理、③メンタル」です。

①テクニックについては、「下がったら買う、上がったら売る」を基本として、相場心理を勉強していただければと思います。

そして、②資金管理と③メンタルの強化をマスターすることによって、何も怖いもの無しの最強のFX戦士のできあがりです。

以上、参考になりましたら幸いです。

ABOUT ME
FXさちおいくん
FX歴5年目のベテラントレーダー兼普通の会社員。一児の新米パパ。FXトレードで資産形成をしています。資産3億円達成に向けて日々を謳歌。趣味は読書と映画鑑賞。たゆまぬ努力でコツコツとレベルアップ中です。夢は本の出版。