
こんにちは、FXさちおいくんです。
今回は、チャート画面に表示するインジケーターについておすすめをご紹介します。
熱心なトレーダーの皆さんは、毎日チャート画面を見てると思います。チャートを見ているときに、何を見て判断したらいいのか悩む方がいるかもしれません。
そこで、価格の値動きをもとに、視覚的に分かりやすい図形やグラフを表示してくれるのがインジケーターです。
インジケーターには、「トレンド系」と「オシレーター系」の2つに分けられます。
「トレンド系」とは、トレンド発生時に価格が上昇傾向なのか、下降傾向なのか見極める際に役に立つことが多いです。そもそもトレンド時に使えるものが多くレンジ相場では参考にしないほうがいいでしょう。
「オシレーター系」とは、相場の売られすぎ、買われすぎを判断する指標です。
現在は、MT4をはじめ各証券会社のチャート表示ソフトに物凄い種類のインジケーターがあり、好きなものを選んで設定することができます。
代表的でよく使われているものをあげますと、
「トレンド系」
- MA(移動平均線)
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- パラボリック
「オシレーター系」
- MACD
- ストキャスティクス
- RSI
おすすめのインジケーター
100種類ほどあるインジケーターの中で、最もおすすめできるのがMAです。
- SMA(単純移動平均線)
- EMA(指数移動平均線)
- WMA(加重移動平均線)
上記、3つの種類があります。
おすすめなのは、SMA(単純移動平均線)です。SMAが使えれば、他のものは必要ないでしょう。
MAがおすすめな理由
1.利用している人口が多い
第1におすすめする理由として、「利用している人口が多い」点があります。
FXの価格が止まったり動いたりする理由は、投資家の人たちの意識するポイントが偏るためです。
もし、意識するポイントに偏りがないとしたら、今よりもっとレンジが続き、同じ価格帯で上がったり下がったりを繰り返しているでしょう。トレンドもほとんど発生しないはずです。
投資家は何かを見て”価格が止まるところ”と”動くところ”を判断しています。それが、インジケーターであったりします。つまり、利用している人口が多いものを使うほど、自身も大多数が意識するところを意識できるということです。
2.ローソク足が見えにくくならない
第2におすすめする理由として、「ローソク足が見えにくくならない」という点があります。
インジケーターの中には、チャートの大部分を上からグラフや図形を被せて表示させるものがあります。
判断の材料に使えるとはいえ、ローソク足を隠してしまうと正確な判断ができなくなります。
そういった意味で、MAは線の太さを最も細くすれば、ローソク足を見るのにあまり邪魔になりません。ローソク足を見やすく保ったまま、判断を助けてくれるとてもいいツールと言えます。
そして、MAの設定は、線の太さを最も細くしてから点線にすることをおすすめします。そうするとさらにローソク足が見やすくなります。
MAの設定項目の期間はいつがいいのでしょう?
これに関しては、正解はありませんので、試しながら好きな設定にしてください。参考として、僕は3本表示させて期間をそれぞれ「20、50、100」で設定しています。これは一般的な数値で期間「20」や「50」「100」は多くの投資家が使っている設定です。
熟練度に応じて、使わなくなる!?
以上、おすすめのインジケーターについて話してきました。
しかし、ここまでおすすめしてきたのにも関わらず、話を急転回させます。
インジケーター愛好家の方には、申し訳ありませんが、
インジケーターというのは、トレードに熟練してくると使わなくなる人が多いです。
何故かというと、インジケーターに頼らなくてもローソク足を見るだけで相場の環境認識ができるようになっていくからです。むしろ、相場認識をするのにインジケーターが邪魔になってきます。
上の方で僕は、MA(移動平均線)を使用していると言いましたが、現在使用しているのは5分足に細い線(点線)で表示しているだけです。
なぜ、5分足のみに表示しているのかというと、短期足のトレンドは見逃すことがあるため、MAに頼っています。
短期足は、中・長期足の影響を受けて、方向が変わることがよくあります。短期足でトレンドが発生していた場合は、注意が必要です。
短期足のトレンド方向の逆張りは絶対してはいけません。
それは、短期のトレンドから中期のトレンドへ大きくなり、中期のトレンドから長期のトレンドに大きくなることがあるため、逆ポジションを持っていたら損失がどんどん膨らみ大損害を受けるからです。
そのため、短期足のトレンドは絶対見逃してはいけないので、現在はMAに頼っています。
中・長期足では、MAは邪魔になってきたため消しました。
長年トレードをしてきましたが、最初はボリンジャーバンドと一目均衡表を表示させ、次にボリンジャーバンドをMAに変えてトレードをしていました。
これが、その時のチャート画面です。
その時のチャート画面はすごくごちゃごちゃとしていて、今思うと非常に見にくいです。これでは、勝てないわけです(笑)
そして、これが現在のチャート設定です。何も表示させていないので、スッキリして非常に見やすいですね。
昔は、インジケーターばかり見ていて、ローソク足の形をあまり見ていませんでした。ローソク足の形で相場の環境認識ができるようになれば、インジケーターは、いらなくなります。
そもそも、インジケーターとは現在の価格をもとに表示させたものなので、ローソク足と同じことを表していると言ってもいいでしょう。
インジケーターとは、インジケーターを表示しないと分からないような特別な売買シグナルを出す訳ではありません。
まとめ
以上、おすすめのインジケーターを紹介したあと、実体験として5分足以外では段々と使わなくなってきたことをお話しました。
もちろん最初は、インジケーターに頼っていいと思います。
上記でインジケーターを使わなくなってきたと言いましたが、否定的な意見ではないです。実際、世の中の凄腕トレーダーでインジケーターを活用して莫大な額を稼いでる方もいます。
ただし、そういった凄腕トレーダーもインジケーターだけを見ている訳ではなく、あくまでローソク足を基準として、補助的なツールとしてインジケーターを使っています。
トレードのやり方は、人それぞれですので、もしご紹介したMA以外に有効なインジケーターがあれば試すのもいいと思います。極めれば凄腕トレーダーとして億稼げるかもしれません。
FXトレーダー界隈がにぎわうことを願っていますので、皆さんのトレードの成功を祈っています。
参考になれば、幸いです。ありがとうございました。