こんにちは、FXさちおいくんです。
今回は、FXでトレードをされている方なら、一度は聞いたことがあるかもしれない「流れに乗るトレード」についてお話しようと思います。
頑張ってFXの勉強をして、流れに乗るトレードをやってはいるのに、なかなか勝てなくて難しいと感じている方はいらっしゃいませんか?
チャートは波で出来上がっていますので、流れに乗ろうとすることは正しいのですが、
実は、多くの人が勘違いしていて、流れに乗るトレードをやっているつもりでも、リスクが高いポイントでエントリーしていたりします。
もちろん、リスクが高いポイントで繰り返しエントリーしていては、成績が悪くなっていくので、利益が出ず、なんとか気を付けたいところです。
今回の目次は、次の順番でお話します。
- 初心者がやってしまいがちな、「流れに乗るトレード」とは?
- 優位性があるポイントとは?
では、具体的にご説明していきます。
初心者がやってしまいがちな、「流れに乗るトレード」とは?
多くの初心者が勘違いして行っている「流れに乗るトレード」とは、例えば以下のようなものがあります。

上の画像は、2019年3月頃のドル円(USDJPY)の4時間足です。
価格の流れとしては、上昇トレンドが発生して、一見、買いエントリーを狙っていけば良さそうに見えます。
例えば、〇のところで買いエントリーは適切なエントリー方法だと思いますでしょうか?
実は、上位足をみるとリスクが高いエントリーポイントだったりします。
こちらが、上の画像と同じポイントを示した上位足(日足)です。

同じポイントですので、2019年3月頃のドル円(USDJPY)の日足です。
画像を見ていただくと、〇の位置で買いエントリーをした場合は、その後大きく下落していっているのが分かるかと思います。
このように、大きな目線で見ると、実は、流れに乗ったトレードを行っているつもりでも優位性がが高くないポイントでトレードしていることは結構あります。
上記のポイントが、なぜ優位性が高くないのか、また、優位性が高くないポイントの判断方法をこの後ご説明しようと思います。
優位性があるポイントとは?
先ほど、画像中の〇の中で買いエントリーをすることは、優位性が高くなくリスクが高いポイントであるとご紹介しました。

なぜ、〇の位置で買いエントリーをしてはいけないかと言うと、過去の価格が大きなレンジになっていて、平均値よりも高い位置で買っているからです。
つまり、買いエントリーをするならば、安値と高値の中間の価格よりしたで買わないと優位性があるとは言えないという事です。

大きな目線で見た場合は画像の左の□の中は、レンジとなります。このレンジでは、安値と高値が確定しており、丸の位置は中間値より上で買いエントリーしていることになります。
レンジ相場でのトレードは、逆張りが基本となりますので、丸の位置で買いエントリーはリスクが高くなってしまいます。
このように、一見流れに乗るトレードを上手におこなっているように見えても実は、逆行のリスクが高いポイントでエントリーしていることがあります。
価格は、最終的には、平均値に向かおうとする特性を考えれば、なるべく平均値から離れた場所で逆張りをおこなうことが、優位性が高くなることが多いです。
同じ形のチャートは存在しないので、その都度相場を分析して判断する必要がありますが、おおむね優位性が高くないポイントの判断方法は上記でご紹介した通りとなります。
今まで頑張って、チャートの流れに乗ろうとしていたけど、なかなか利益が積みあがらないという方は、エントリーポイントを見直してみてください。
以上、少しでも参考になりましたら幸いです。