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FXでもっともやってはいけないこと!初心者がやってしまいがちな誤ち!

こんにちは、さちおいくんです。

今回のFXのテーマでは、ほとんどの初心者がやってしまう、有り金全てを失うかもしれないあやまちをご紹介します。

これから、FXを始めるという方は是非、参考にしていただいて大事な資金を失わないようにしていただきたいです。

また、中級者でもやってしまうことが、多々ありますので、興味がある方は見ていただけたらと思います。

初心者に多い!資金を無くすかもしれないあやまち!?

FXは、不勉強のまま始めるとFX口座に入れたお金が全部なくなってしまう可能性がありますが、1つの注意点を知っているだけで、資金を溶かすリスクを大きく回避することができます。

その注意点とは、高いロットになりすぎないようにすることです。

いろんな書籍にもレバレッジを上げすぎないようにや、掛け金を小さくしましょうと当たり前のように書かれていて、見逃している方もいるかもしれませんが、自分の資金を守るためには、この注意点がもっとも大事です。

ここで言うレバレッジを上げすぎないようにとは、実行レバレッジであって証券会社が設定する最大レバレッジではないです。

例えば、最大レバレッジが888倍のXMでも、0.01ロットの低ロットしか取引しなければ、実行レバレッジは、うんと低くなります。

簡単に言うと、FX口座残高と取引ロットによって「実行レバレッジ」が決まってきますので、「最大レバレッジ」がいくら高くても負けやすさや安全度に全く関係ありません。

つまり、国内FX会社の最大レバレッジ25倍を選ぼうが、海外FX会社の最大レバレッジ1000倍を選ぼうが、トレードの結果に影響することはないということです。

最も取引の結果に影響するのは、いくらのロット数で取引するかです。

簡単に、ロット数を大きくしてトレードする場合と、低くしてトレードする場合の違いはこちらです。

  • ロット数が大きい=資金がプラスにもマイナスにもなりやすい

→勝てば利益が大きいが負ければ損失が大きい

  • ロット数が小さい=資金がプラスにもマイナスにもなりにくい

→勝っても利益が小さく負けても損失が小さい

上記の違いについて、どちらを選ぼうが、別に問題ないように思うかもしれません。

しかし、FXとはレバレッジをかけて取引を行うものなので、自分の資金量以上の売買を行うことができます。少し詳しく言うと自分の証拠金を担保に大きな取引をしているので、自分の資金でまかないきれないくらいまで含み損が増えてくると、ロスカットという制度があります。

そのロスカットによって、含み損が大きくなると強制的にポジションを閉じられてしまいます。

ここで、お伝えしたいことは、ロット数が大きければ大きいほど、マイナスの利益(含み損)を抱えてしまった場合にロスカットによって資金がゼロになる可能性が高くなるということです。

当然、チャートは毎日上がり下がりを繰り返す波のように動いていますので、ある時には、プラスでも波の値幅が大きればすぐにマイナスになることもあります。

チャートが上下に波打ちながら動くという特性上、どうしても含み損を抱えるタイミングというのがくるということは、意識していたほうがいいと思います。

その、含み損を抱えるタイミングにロスカットされないように、なるべくロットをおさえたいところですね。

FXの初心者のうちは、取引ロットをどのくらいに抑えたらいいか感覚がつかめないかもしれませんので、かなり小ロットで試してみるのをおすすめします。

海外FXに1万円を入れたとして最小ロットの0.01ロットで取引したとしても、そう簡単にロスカットになることはないので安心です。

まずは、低ロットで感覚をつかんでいただけたらと思います。

また、自分のお金を実際に投入するのが怖いという方は、デモトレードをおすすめします。

ほとんどのFX会社では、仮の(仮想の)お金を使ってトレードがどんなものか練習できます。

デモトレードでは、リアルトレードと違って自分のお金でトレードしていない分、真剣さが薄れてしまうというデメリットがありますが、トレードの感覚やチャートの読み方など、得られるものも大きいので、しばらくはデモトレードで初めて見るのもおすすめです。

実際、僕がトレードをやってみた結果、最初の半年はデモ口座で練習しても良かったかなと思っています。

取引ロットを大きくしてしまう他のパターン

ここまでは、取引ロットをあまり大きくせずにエントリーすることの大事さをご紹介しました。

しかし、取引ロットを大きくしてしまう原因は他にもあります。

多くの方は、ロットを低く抑えることが大事だと理解して、なるべく低いロットでエントリーを心がけているかもしれません。

しかし、FXが一筋縄でいかない点として、いろいろなところに、取引ロットを高くしてしまう要因が隠されており、知らずしらずのうちに多くのトレーダーが間違った行動をとってしまいまうところがあります。

その取引ロットを高くしてしまう他の要因とは、例えば、次のポイントです。

  1. 含み損が発生すると、保有中のポジションを助けたいためにナンピンをしてしまう。結果、限界を超えてロットを追加してしまう。
  2. 低ロットで、ポジションを保有したが、思ったよりすんなりと利益方向に進んだため、もっと利益が欲しいと欲が出て、すぐにポジションを追加してしまう。結果、ロットが大きくなりすぎる。

このような、ロットを上げすぎてしまう原因というのは、ほとんどの場合利益を得たいという人間の欲が強いほど発生してしまいます。

ここでは、割愛しますがFXで重要な要素にメンタルの強化が含まれるのは、こういった欲を制御できるかという面があることを覚えておいてもいいと思います。(また、FXトレードでのメンタルについては別記事で解説できたらと思っています。)

繰り返しになりますが、ロットを大きくしすぎるとその分ロスカットの可能性が高くなりますのでかなり注意が必要ということになります。

何度かは、たまたま大きな利益が得られたとしても、いずれはロスカットで口座資金を全て失うかもしれませんので、どんな状況においてもロットが高くなりすぎないようにトレードをすることが賢明な方法だといえますね。

もし、ポジションをこれ以上追加したい状況になった場合は、証拠金維持率を参考にしてみてください。

証拠金維持率の見方と活用方法は、2000%~10000%の範囲内でトレードすることがおすすめです。

また、このあたりの証拠金維持率については、別の記事でご紹介していますので、お時間ありましたらそちらもどうぞ。

まとめ

今回は、初心者がおかしがちなFXのあやまちをご紹介しました。

FXでもっともやってはいけないことは、資金を全て無くしてしまうことです。

資金が全て無くなってしまうロスカットをなんとしても避けるためには、ロットを抑えることが最も堅実で確実な方法です。

FXには、随所に取引ロットを上げたくなるような利益への誘惑が潜んでいますので、冷静な判断のもとトレードを行って、大事な資金を守っていただけたらと思います。

不勉強のままトレードをすると誰しもがロスカットは経験するので、今回この記事を読まれた方は、是非ロスカットにならないように気をつけていただけたらと思います。

以上、少しでも参考になりましたら幸いです。

 

ABOUT ME
FXさちおいくん
FX歴5年目のベテラントレーダー兼普通の会社員。一児の新米パパ。FXトレードで資産形成をしています。資産3億円達成に向けて日々を謳歌。趣味は読書と映画鑑賞。たゆまぬ努力でコツコツとレベルアップ中です。夢は本の出版。