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FXは大半の場所で負ける!?「レンジ相場を攻略する5つの方法」

こんにちは、FXさちおいくんです。

皆さんは、レンジ相場で勝ちやすいポイントをご存知でしょうか?

僕はFXを始めて最初のころ、技術があればチャートのどこでエントリーしても勝てると思っていました。

しかし、トレードに慣れ始めたある日、相場分析していて、あることに気付きました。

それは、レンジ相場ほどピンポイントでエントリーの場所を選ばないと勝てないということです。

今回は、レンジ相場の勝ち方について、お話します。

では、以下の画像を用いて、ご紹介します。

チャートは、2019年7月頃の「豪ドルニュージーランドドル(AUDNZD)」の1時間足です。

きれいなレンジ相場を形成しています。

実践的なテクニックになりますので、レンジ相場のトレード方法を身につけて実際のトレードで使ってみるのがおすすめです。

レンジ相場の勝ちやすい方法、先端を狙うべし!

過去に相場分析をしていて感じたのですが、レンジ相場では、勝てる場所がかぎられていました。

つまり、レンジ相場のチャートは大半の場所で勝ちにくくなっていたのです。

しかも、さらに大きな視点で相場全体をみると、レンジが約7割、トレンドが約3割でレンジ相場が大半を占めていたので、さらに勝ちにくい状況です。

トレーダーがテキトーにポチポチ注文を出していては、ほとんどが勝ちにくい場所でトレードすることになり、勝てないはずです。

しかし、逆に言えばある場所まで待つことができれば、勝率をあげることができるということです。

なぜ、レンジ相場では特に勝ちにくいか、レンジ相場の勝ちやすいポイントを、チャート画像を用いて、ご説明します。

教科書的なトレードをおこなった場合を想定し、一緒に考えてもらえたらと思います。

教科書的なトレードとは、リスクリワードに気をつけて、リスクに対して、リワードを倍以上にしましょうというものです。

つまり、損切を10ピップスで利確を20~30ピップスや、

損切を20ピップスで利確を40~60ピップスなどです。

レンジの先端でエントリーした場合

今回は、損切20ピップス、利確を40ピップスで考えてみます。

①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、のそれぞれで買い注文と売り注文をしたと想定してみます。

例えば、

  • ①で買った場合、即下落しているので、損切の負けです。
  • 反対に①で売った場合、即下落しているので利確の勝ちです。
  • では、②で買った場合、上昇したので利確の勝ちです。
  • 反対に②で売った場合、損切の負けです。

という風に、通常はチャートの先端(とんがっている所)でテキトーにエントリーを繰り返すと、買ったり負けたりで勝率50%に落ち着きます。

この、先端でテキトーにエントリーした場合の50%の勝率はどうしたら、上がるでしょうか?

50%の勝率を上げるためには、レンジ相場では逆張りをする必要があります。

  • 下落して先端に到達したと判断できた所で、買う。
  • 上昇して先端に到達したと判断できた所で、売る。

これで、50%の勝率が上がります。

つまり、レンジ相場では、逆張りが基本ということです。

僕は、損切幅を狭くしたまま勝つには、この方法しか無いと思っています。

それ以外の方法とは、損切幅を広げて勝率をあげることですが、

資金管理を必要としますので、損切幅は狭い方が初心者にはおすすめです。

レンジの途中でエントリーした場合

次に、レンジの途中で、上記の条件の損切20ピップス、利確を40ピップスでトレードしたと想定してみましょう。

チャート画像のひとつのローソク足の平均が約10ピップスです。

場所によって一概に言えませんが、多くの場合、レンジの途中の価格でエントリーすると、買いであっても、売りであっても損切20ピップスにかかってしまいます。

損切幅が狭いまま、テキトーにポチポチエントリーしていては、勝てない理由が、分かるかと思います。

このようにレンジが同じ価格帯を上下しているので、利確に到達するより先に損切にかかってしまうからです。

レンジの途中でエントリーした場合は、勝てたとしても勝率数パーセントより上がることはなく、ほとんど負けると思います。

つまり、やっぱりレンジ相場では、チャートの先端で逆張りエントリーが良さそうです。

チャートの先端でエントリーする方法

では、実際にチャートの先端でエントリーするには、どうすればいいのでしょうか?

それは、レンジ相場の特性を活かして、直前の安値や高値の先端に価格が到達するまで、待つことです。

前回の先端に、価格が到達していない場合の早とちり注文はダメです。

先端に価格が来るまで、ひたすら待ちましょう。

そして、そこで逆張りエントリーです。

しかし、時には前回の価格を通り越してから反発することも頭に入れておいてください。

基本的に、

レンジ相場で「損切幅が狭く利確幅を広く」したトレードを行う場合は、これを徹底すれば利益が積み上がっていきます。

まとめ

以上、レンジ相場のトレード方法について、ご紹介しました。

このトレードの重要なポイントは、

  1. 相場はレンジになっていることを確認すること
  2. ひたすら前回の先端の価格まで待ってから逆張り注文をすること
  3. 勝ちにくいレンジの途中でエントリーをしないこと
  4. リスクに対してリワードを大きく設定すること
  5. 同じことを繰り返せば、利益が積み上がることを理解して、常に平常心を保つこと

上記のことに気をつけていれば、レンジ相場を攻略できると思います。

少しでもFXを勉強している方の参考になれば幸いです。

ABOUT ME
FXさちおいくん
FX歴5年目のベテラントレーダー兼普通の会社員。一児の新米パパ。FXトレードで資産形成をしています。資産3億円達成に向けて日々を謳歌。趣味は読書と映画鑑賞。たゆまぬ努力でコツコツとレベルアップ中です。夢は本の出版。