こんにちは、FXさちおいくんです。
今回は、「FXの闇。大衆が刈り取られるポイント」というテーマで進めたいと思います。
なんとも物騒なテーマですが、実はFXは弱肉強食の世界。知らないと弱者が強者に食い物にされる意外と怖い一面も持っています。
FXで勝ち続けるには、弱者にならないことが不可欠ですので、FXトレーダーであれば、どんどん知識と経験を蓄えたいところですね。
今回は、そんな食い物にされる弱者にならないために、どんな場面で弱者が食い物にされているかを、チャートを使ってご紹介できたらと思っています。
是非そのポイントを理解して、危ない場面を回避できるようになってもらえたらと思います。
まだ、経験が浅いFX新米トレーダーの方のためになるよう、自信を持ってお伝えしていきます。
また、この記事の後半に、大衆が刈り取られるポイントを理解できれば見えてくる利益のチャンスポイントもご紹介しますので、よければ参考にしてみてください。
大衆が刈り取られるポイント
まず、ご紹介する大衆が刈り取られるポイントです。
ここで言う大衆とは、トレード相場に入ってきた他の多くのトレーダーのことです。
そして、刈り取る側のトレーダーとは、基本的に大口投資家のことで、価格を動かしにかかる人たちのことをいいます。
これらの大口投資家は、大衆を刈り取ることで利益を上げています。
では、1つの例です。以下の画像は、大衆が刈り取られる場面の
2020年10月頃のドル円(USDJPY)の15分足です。
画像では、□の中でレンジを形成しています。
□の中では、画像左半分から上昇の流れが来たので、流れに乗ろうとして、買いポジションを持ったトレーダーが多くいたはずです。
長時間レンジを形成していますので、□の中では、多くの買いポジションが溜まっていることが分かります。
そこで、□の中で買いでエントリーしたトレーダーがどこに損切を置くかを考えてみましょう。
□の中で買いポジションを保有しているトレーダーのほとんどは、レンジ帯のすぐ下(③の位置)に損切を置きます。
長時間レンジを形成していますので、その分③の位置には損切の設定が溜まっていますので、かっこうの刈り取られポイントとなります。
その刈り取られたポイントが、①の所です。
①の所で、損切を近くに置いていた人たちは、損切にかかってしまいました。
つまり、損切にかけられ大衆のお金が相場に流れていったということです。
こういう上昇と見せかけたレンジ帯は、本当に狙われやすいので安易に買いエントリーをしてはいけない場面となります。売りならまだありです。
もう一度、画像を見てもらうと、①のあとにさらに下がって②まで進んでいるのが分かると思います。
②まで下がった理由は2つあります。
理由1:損切幅を広くして、最初から④の位置に損切設定をしていた人を刈り取るため
理由2:□のレンジ帯で買いエントリーした人が諦めるポイントまで下げるため。詳しくご説明すると、①まで下がって含み損が発生したものの、①の直後に少し上昇しています。この含み損に耐えたトレーダーは少しの上昇でプラスに戻りそうになって一旦は安心します。しかし、再度大きく下げることで、もう建値に戻らないかもと思い絶望します。これが、大衆が含み損のポジションを手放すタイミングとなります。そうして、相場に資金が流れていきます。
このような理由から、□のレンジ帯で買いポジションを保有したトレーダーから資金を落とさせるために大口投資家は、①→②と価格を下げてきます。
おそらく、②の後は刈り取る理由(価格を動かす理由)が薄れてきているので、しばらくの間はレンジを形成することが予想できます。
刈り取られるポイントから見えてくる利確ポイント
では、僕ら個人トレーダーが利益をあげるにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、先程の画像を第三者目線で見ることです。
先程の画像の言葉を少し変えてみました。
チャートは、見方を変えることで利益になりそうなポイントが見てきます。
上でご紹介した大衆が刈り取られるポイントとは、利確ポイントになります。
①の刈り取られポイントは、実は第1利確ポイント、②の刈り取られポイントは実は第2利確ポイントということです。
つまり、大衆が刈り取られるポイントで利確することが大事ですね。
価格は、平均値に戻る性質がありますので、安易に上昇したからまた上昇すると考えずに□の中では、売りの選択も考慮するべきです。
もちろん、長期足、中期足、短期足を見て、他にも売りでいける材料は探す必要がありますが、画像のような場面では、大口投資家が大衆を刈り取るために価格を動かすことも覚えておくときっとレベルの高いトレードができるはずです。
□の中で売りエントリーをしたあとは、利確位置を大衆の刈り取られポイントに設定がおすすめです。
なぜなら、大衆の刈り取られポイントとは、一旦相場にお金が流れた後は価格が反転すると決まっているので、利確ポイントに設定するとベストな位置で利確できることが多いです。
僕は、よく利確ポイントに指値を置くようにしているので、気づいたら利確されていたということがあります。
まとめ
今回は、大衆が刈り取られるポイントをご紹介しました。
チャートを見ているとどんなポイントで大口投資家が価格を動かして、大衆のポジションを刈り取ろうとしているか見えてきます。
今回ご紹介したチャートは1例として載せました。ご自身でもそんなポイントを探していただくためのヒントになればと思います。
また、刈り取られるポイントが分かると値動きの予想もしやすくなりますし、同時にそこが利確ポイントになることも見えてきます。
基本的には、刈り取られるポイント=利確ポイントでOKです。
これらの情報を得るだけでもレベルの高いトレードになると思います。
他のページでも、トレードのやり方をご紹介できたらと思っていますので、どうぞよろしくおねがいします。
以上、少しでも参考にしてただけたら幸いです。