こんにちは、FXさちおいくんです。
FXの相場心理を読み解く勉強会13回目です。
前回に引き続いて「ポンドドル(GBPUSD)」のチャートを用いて、トレンド相場ではプロがどこを注目しているのかをご紹介します。
今回は、相場心理勉強会パート11と同様に、FXで勝つためのかなり核心の部分をお話したと思います。
パート11では、レンジ相場で勝つコツでしたが、今回はトレンド相場で勝つコツをお話したいと思います。
是非、プロが見ているポイントを理解して、勝てるトレードの感覚を身に付けてもらえたらと思います。
画像は、こちらです。

①から上昇トレンドを形成しています。
上昇トレンドの途中であれば、どこで買い注文を入れても勝てそうな気がしますが、このチャートが「ポンドドル(GBPUSD)」ですので、とても値幅が大きいです。
つまり、高値つかみをしてしまうと、すぐに含み損になってしまい、最悪ロスカットさせられてしまいます。
仮に損切幅を数十ピップスに設定している人であれば、狩られてしまうほど、ボラティリティが高いのがポンド関連の特徴です。
どのくらいボラティリティが高いかというと、短いように見えて①から一つ目の☆マークまで100ピップスもあるからです。
簡単そうに見える上昇トレンドでも、油断してロスカットにならないように、しっかりと相場分析を身に付けていく必要があります。
相場心理を用いたチャートの分析方法は、FX上達の近道です。
相場心理は、覚えてしまえば、案外簡単なので、おすすめできます。
相場心理とは?
まずは、簡単に相場心理の説明をします。
チャートは、価格の上がり下がりで形作られていきますが、
相場のトレーダーの心理が影響して価格が上がったり下がったりしています。
心理の偏りで「買い」が多いと上がり、「売り」が多いと下がります。
つまり、相場心理が分かると価格が上がるか下がるか分かるというわけです。
画像「GBPUSD1時間足」
この記事では、実際のチャート画像をたくさん載せようと思います。その方が、チャートに目で慣れることができると思います。
解説の文章内には、分かりやすくするために
- 「初心者」・・・狙われる人
- 「プロ」・・・狙う人
という意味で、上記の言葉が頻繁に出てきます。
今回のテーマは、「熟練トレーダーが注目するポイント~トレンド編~」です。
上でご紹介したチャート画像で、
2018年1月頃の「ポンドドル(GBPUSD)」の1時間足です。

上の画像をご覧になって、数字と☆マークの位置で共通しているポイントにお気付きでしょうか?
ずばり、その共通しているポイントこそがプロが注目する部分です。
さらに細かくいうと、プロが注目するポイントは数字の①、②、③、④の部分で、僕らその他のトレーダーが利用するポイントは、☆マークの所です。
☆マークの所でエントリーするわけでは、ないので注意してください。
エントリーするポイントは、☆を少し越えて下がった所で買いエントリーです。
初心者の行動
上昇トレンドで必ず存在するのが、かなり上昇してきたので「そろそろ反転するだろう」という初心者の売り注文です。
初心者の感覚エントリーの売り注文は、②や③や④などで発生しやすいです。
②や③や④では、初心者が売りエントリーを入れたので、陰線が出来ています。
補足すると、高値で買った初心者を狩り取るために、プロが売り注文を入れたことも含まれていますので、少し下落しています。
上と同じ画像です。

このような、②や③や④などで少し売り注文が入ったところをプロがさらに上昇させて、狙いに行くということです。
初心者の気持ち
なぜなら、売りを入れた初心者はそのうち下がることを期待して売りを入れたので、上昇させたとしてもいずれ下がるだろうと保有し続けることが多いです。
ですので、上昇を続ければ段々と損切したくない価格になり、最後には限界を超えてロスカットになると思います。
- トレンドが継続するには、以下の理由があります。
含み損は、保有し続ける初心者が多いため、長期間プロが価格を一方向に動かすのもトレンドがしばらく継続する理由です。
以上より、プロが価格をさらに押し上げるポイントが分かりましたので、僕ら第三者のトレーダーは、それに乗っかって利益を上げていきましょう。
上と同じ画像です。

以下は、プロが初心者を狩り取ることを利用したトレード方法です。
トレード方法のご紹介
簡単な話ですが、
上昇トレンドの途中で、すこし陰線で下がったあと、プロがさらに上昇させようとするタイミングで僕らは、買い注文をすればOKです。
プロが上昇させるタイミングを待ちすぎると、遅くなってしまうので、①や②や③や④のあとで価格が下がったら、エントリーでも大丈夫です。
ポイントは、高値つかみを避けるためにしっかりと価格が下がったのを確認してから買いエントリーです。
僕は、精度を高めるために、エントリーは5分足を見て判断しています。
そして、基本的に常時4分割のチャートを見ながらトレードをしています。
ですので、この4分割の方法はチャートを切り替える手間が省けて、とても便利ですし、実際トレードレベルが大きく上がりました。
マルチタイムフレーム分析も、完全なリアルタイムで違う時間足を同時に見れるので、かなりおすすめです。
チャートを4分割してトレードする方法は、こちらでご紹介していますので参考にしてみてください。
まとめ
以上、トレンド相場でのトレードのコツをご紹介しました。
内容としては、
- プロが見ているポイントとは?
- 初心者がとる行動とは?
- プロの動きを利用したトレード方法とは?
をお伝えしています。
トレンド相場は、レンジ相場に比べて初心者向きで簡単だと思いますので、
是非、トレードのコツをつかんで、利益を積みあげてもらえたらと思います。
それでは、FXを一刻も早く上達して資金を積み上げたい方の手助けができれば幸いです。
次回の相場心理勉強会パート14にて、
引き続き、相場心理を交えたノウハウをお伝えしていこうと思います。
チラ見していただければ、勝てるトレーダーになる情報が見つかるかもしれません。