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相場心理で勝つ!FX勉強会パート19「トレンド継続を判断する3つのポイントとは?」

こんにちは、FXさちおいくんです。

FXの相場心理を読み解く勉強会19回目です。

前回は、「豪ドルニュージーランドドル(AUDNZD)」のチャートを用いて、相場の格言「落ちるナイフはつかむな」の本当の意味とどういった場面のことを言うのかを、説明しました。

今回は、「トレンドが継続する3つの判断方法」というテーマで、相場心理を含めてお伝えしようと思います。

皆さんは、トレンド相場に出会ったとき、いったいいつまでトレンドが続くか 分からず困った経験はないでしょうか?

実は、トレンド継続を判断できる、ある合図があります。

トレンド継続の合図とは、プロによるストップ狩りが行われたかどうかで判断できます。

では、

実際のチャート画面を使いながらご説明しようと思います。

次の画像が、ポンド円(GBPJPY)の1時間足で、

2018年7月頃の上昇トレンドが発生しているチャートです。

かなり、上下にジグザグに動きながらも上昇トレンドが発生しています。

結論からお話すると、

上昇トレンドが継続するか判断するには、次の3つの力関係に着目するのがおすすめです。

  1. 売りポジションで含み損を抱えている初心者の数
  2. 高値で買い注文をいれた初心者の数
  3. 初心者を狩り取ろうとしたプロの数

3つの力関係の見方については、後ほど詳しくご説明します。

また、初心者とプロがそれぞれどんな気持ちでいるのか、それぞれの立場に立って考えられると、かなりトレードレベルが上がってきます。

そのためには、相場心理の習得がかなり有効な手段になります。

相場心理とは?

まずは、簡単に相場心理の説明をします。

チャートは、価格の上がり下がりで形作られていきますが、

相場のトレーダーの心理が影響して価格が上がったり下がったりしています。

心理の偏りで「買い」が多いと上がり、「売り」が多いと下がります。

つまり、相場心理が分かると価格が上がるか下がるか分かるというわけです。

 

画像「GBPJPY1時間足」

実際のチャート画像を載せますので、なるべく沢山のチャートを見ると相場心理に慣れると思います。

解説の文章内には、分かりやすくするために

  • 「初心者」・・・狙われる人
  • 「プロ」・・・狙う人

という意味で、上記の言葉が頻繁に出てきます。

プロは、価格を動かせるほど資金力がありますので、頻繁に初心者を狙ってきます。

今回お伝えしたいことは、トレンド継続を判断するために見るポイントです。

上でご紹介したチャート画像のポンド円(GBPJPY)の1時間足です。

上でお伝えした通り、

上昇トレンドが継続するか判断するには、次の3つの力関係に着目するのがおすすめです。

  1. 売りポジションで含み損を抱えている初心者の数
  2. 高値で買い注文をいれた初心者の数
  3. 初心者を狩り取ろうとしたプロの数

含み損を抱えている初心者の数

1.売りポジションで含み損を抱えている初心者の数

について、考えてみますと。

画像の①では、価格が下がっていますので、下降の流れだ!と思った初心者は売りを入れているはずです。

また、②でも価格が下がっていますので、売りを入れた人が少なからずいるはずです。

①や②で売りポジションを保有した集団は、含み損を抱えていますので、

その集団を狩り取ろうとしてプロは、もっと上昇させてくることが考えられます。

つまり、売りの含み損を抱えている人が多いほど、プロが価格を上昇させてくる可能性が高くなります。

後乗り注文の初心者とそれを狩るプロ

では、次は、

2.高値で買い注文をいれた初心者の数と

3.初心者を狩り取ろうとしたプロの数

について、考えてみましょう。

上と同じ画像です。

上昇トレンドの初期の段階では、高値で買い注文を入れた初心者は、しっかりとプロによって損切にかけられています。

場所でいうと、②や③や④や⑤などでは、プロが初心者を損切させるために価格を下落させました。

トレンドの途中で上向きに尖った先端付近が、初心者が買いをいれてしまう場所です。

初心者が買いをいれた直後に、損切設置位置まで下落しているのは、プロが大量の売り注文で価格を無理やり下げたためです。

このように、初心者の買いをいれた集団がいたとしても、しっかりと多くの人が設定する損切の位置まで価格が急落していたら、

それ以上は、もう下げる理由が無くなりますので、上がる可能性が高くなります。

まとめ

以上のように、相場分析では、価格を動かせるプロがどう考えているのかや

狙われている初心者がどのくらいいて、どう感じているかを理解できればよいです。

基本的には、プロは、初心者が負ける方向へ価格を動かします。

また、含み損を抱えている初心者は、ロスカットされるまで決済注文を出さない傾向があります。

そのあたりを、踏まえて相場分析をしていただければ、かなりトレードがしやすいと、過去の経験から感じています。

継続すると、慣れるので、いつのまにか相場心理も楽勝に感じると思います。

それでは、次回の相場心理勉強会パート20にて、

引き続き、トレーダーの気持ちの読み解き方をお伝えしていこうと思います。

チラ見していただければ、勝てるトレーダーになる情報が見つかるかもしれません。

 

 

ABOUT ME
FXさちおいくん
FX歴5年目のベテラントレーダー兼普通の会社員。一児の新米パパ。FXトレードで資産形成をしています。資産3億円達成に向けて日々を謳歌。趣味は読書と映画鑑賞。たゆまぬ努力でコツコツとレベルアップ中です。夢は本の出版。