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FXのロスカットになる2つの原因と対処法「暴落・暴騰時に生き残るには」

こんにちは、FXさちおいくんです。

みなさんは、FXでトレードをしているときにロスカットになった経験はあるでしょうか?

今回は、FXで暴落時や暴騰時になぜロスカットになってしまうのか、初心者にありがちな行動をもとに原因と解決策をご紹介したいと思います。

ロスカットになる原因

ロスカットは、ほとんど次の2つから発生します。

自分の口座資金に対して、

  1. 保有ロットが大きくなりすぎる
  2. 含み損が多くなりすぎる

この2つによって、余剰証拠金が足りなくなり、FX会社から強制的に退場させられることをいいます。

多くの人は、暴落時や暴騰時には、知らず知らずのうちにロスカットになりやすくする行動をとってしまっています。

それらのロスカットになりやすくする行動とは次の2つです。

  1. 高ロットでエントリーするためレバレッジが高い
  2. 短期間にナンピンを繰り返す

上記の2つの原因によって、大半の人はロスカットになってしまいます。

1.高ロットでエントリーするためレバレッジが高い

FXで長期的に勝ち続けるには、レバレッジを抑える必要があります。

レバレッジとは、自分の口座残高に対する保有するロットの数で決まってきますので、自分のポジション次第で自由にコントロールできます。

よく言われる国内FXのレバレッジ25倍や海外FXの888倍や500倍などは、最大レバレッジであって、常にそのレバレッジになってしまうわけではないので、混合しないように気をつけましょう。

自分の保有するポジションのロットを低くして、レバレッジが、低い状態でトレードするほど安全率が高くなり自分の資金が無くなる可能性は減ってきます。

しかし、多くの人は資金が減りにくい低いレバレッジでは、資金が増加もしにくいので、気づかないうちにレバレッジを高くしてしまっていることが多いです。

対策

対策としては、非常にシンプルです。

いかにレバレッジを低く抑えたままトレードを行うかが大事です。

おすすめは、レバレッジは5倍以下、証拠金維持率は2000%くらいを目安にトレードをするのがいいです。

口座残高によっては、リスクの取れる範囲が変わってきますが、この辺りを目安にトレードをおすすめします。

また、稼ぎたいという欲をコントロールすることが、最短で安全に資金を積み上げるための秘訣です。

つまり、FXでは、早く稼ごうとすればするほど、資金が無くなっていく不思議な性質があります。その不思議な性質を頭の片隅においておくだけで、結構トレードに役立つことが多いのでおすすめです。

稼ぎたいという欲が出てきたときほど負けやすいので、欲がでてきたと感じたら、一度チャートから離れて冷静になる時間をとってみましょう。

2.短期間にナンピンを繰り返す

そして、2つ目の

暴騰時にやってしまいがちなトレードとしては、急に上がれば売り、また上がれば売りというふうにナンピンを繰り返してしまいます。

逆に暴落時には、下がれば買い、また下がれば買いという風にナンピンを繰り返してしまう人も多いです。

ナンピンをしてしまう心理としては、最初に建てたポジションが含み損になっているので、どうにか次のポジションで相殺できないか考えるためです。

多くの場合は、価格は戻らずそのままマイナス方向へ突き進み、大きな損失を抱えることになります。

少しの損失も許せないためにさらに大きな損失を抱えることになります。

特に、暴騰・暴落時は保有しているポジションのお金が急激に増減しているので、気持ちが焦り、冷静な判断ができないこともナンピンをしてしまう理由です。

このような経験は、FXを始めたころにはよくあることで、たまたまチャートがそのように動いているわけではなく、プロの大口投資家が初心者をロスカットさせようと価格を動かしてきます。

このあたりのプロと初心者のお話は、相場心理勉強会を参考にしてみてください。

今回のナンピンについて、ナンピン自体は有効な手段だと思いますが、上記のように短時間に何度も行い、リスクを高くしてしまうことが問題です。

対策

対策として、短時間のナンピンを防止するには、自分の中でルールを決めて、是が非でも守ることが大事です。

例えば、ナンピンをする場合のルールは、「暴落や暴騰が落ち着いた翌日以降にする」や「メンタルの部分を意識して、気持ちに焦りはないか?理性は保てているか?を自問してみる」など、

暴落や暴騰が発生すれば、この行動を取るとあらかじめ決めておくといいです。

ルールを決めても、大事な時に思い出せないという方は、ふせんやメモ用紙にマイルールを書いて何度も見返すのがおすすめです。

僕は、目に見えるところに自分のルールを貼っています。

また、ルールを守るためには冷静さも必要になってきますので、冷静な判断ができるように保有するポジションのロットを小さくしましょう。

ロットを小さくすれば、含み損も小さくなるため、冷静な判断ができます。

ロスカットを避けるための最終手段

次にご紹介するのは、ロスカットをさけるための最終手段です。

最終手段ですので、なるべく使用は避けたほうがいいのですが、ロスカットを避けるためには、仕方がありません。

上級テクニックですが、使えるようになればかなり有効な手段です。

レバレッジを抑えてもダメで、ナンピンもしていないという時に、証拠金維持率が低下してきた場合の緊急回避方法です。

それは、両建てをすることによるリスクヘッジです。つまり、両建てを一時的にすることで、ロスカットのリスクを避ける方法です。

両建てとは、買いと売りのポジションを両方持って、それ以上、大きくプラスにもマイナスにもならないようにする方法のことです。

つまり、売りポジションを保有中の上昇相場では、買いを追加してリスクを下げる。買いポジションを保有中の下落相場では、売りポジションを追加してリスクを下げることです。

ただし、両建てには、注意点があります。

僕がやっている方法になりますが、両建てで追加するポジションは、少しにするということです。

多くロットを入れすぎると、両建てした瞬間に反転して戻ってきた場合、両建てしたポジションの解消に苦労するからです。

トレードを長年やっていると、必ず暴落や暴騰の相場には直面します。

大きいものでいうと、スイスフランショックや最近のコロナショックが有名です。

つまり、出会う可能性がある暴落相場に備えて、両建ての習得をおすすめします。今後FXを取り組んでいこうという方はロスカットを避けるために、もしもの時の武器として使えるようになっておくべきです。

両建てが禁止されているFX会社もありますので、長期的にFXを取り組む予定の方は、両建てが可能なFX会社がいいと思います。

以下のFX会社は、知名度もあり安心できる会社です。

ロスカットを避けるために絶対避けるべき手段

最後に、付け加えて、絶対にやってはいけないことをお伝えします。

それは、入金を繰り返すことです。

まれに助かる可能性もありますが、慣れていない場合はすべて無くなる可能性も高いですので、入金はよほどの理由が無い限り避けましょう。

入金しそうになれば、ひとまず両建てにより損失を大きくしないようにしてから、一度冷静になって、焦らず対処の方法を考えることの方が、良い結果を招きやすいです。

まとめ

以上、ロスカットになる原因と対策について、ご紹介しました。

ロスカットになる原因は、

  1. 高ロットでエントリーするためレバレッジが高い
  2. 短期間にナンピンを繰り返す

上記の2つです。

そして、それぞれの対策としては、

レバレッジは5倍以下、証拠金維持率は2000%くらいを目安にトレードを行うこととマイルールを徹底することです。

実際のところ、レバレッジを決めて、マイルールを決めたあとは、どれだけそのルールを守れるかで成績が大きく変わります。

ルールを守れないのであれば、テキトーにトレードしているのと同じになるからです。

そして、ルールを守るためにはメンタルを鍛える必要があります。

メンタルは、投入金額を減らすことや場数を踏むことで鍛えらますので、何度もトレードして徐々に実力アップを図っていきましょう。

以上、少しでも参考になりましたら幸いです。

ABOUT ME
FXさちおいくん
FX歴5年目のベテラントレーダー兼普通の会社員。一児の新米パパ。FXトレードで資産形成をしています。資産3億円達成に向けて日々を謳歌。趣味は読書と映画鑑賞。たゆまぬ努力でコツコツとレベルアップ中です。夢は本の出版。