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ダメ!絶対!FXでスワップポイント狙いのトレードをおすすめしない4つの理由!

こんにちは、FXさちおいくんです。

皆さんは、スワップポイントを意識してトレードをしていますか?

スワップポイントとは、他国間の金利差により保有しているポジションに加算されたり、減ったりするお金のことをいいます。

日本の預金の金利は0.1%などが平均であり、世界的に見ても非常に低いです。

一方、オーストラリアなどの高金利の国もあります。

例として、豪ドル円(AUDJPY)を買った場合を考えてみましょう。

つまり、金利が低い国の通貨を売って金利が高い国の通貨を買うと、金利が高い国の通貨を保有している状態になります。

ですので、高金利の国の金利が適応され、プラスの利息を得ることができます。

これが、スワップポイントです。

もちろん、金利が高い国の通貨を売って、低金利の国の通貨を買えば、スワップポイントは、マイナスになるので、利息を払い続けることになります。

金利差が大きいほど、プラスのスワップポイントやマイナスのスワップポイントが大きくなります。

FXトレーダーの中には、

スワップポイントが毎日少しずつ貯まるのが嬉しくて、スワップポイント狙いのトレードを行っている方もいると思います。

しかし、以下のスワップポイント狙いのトレードをおすすめしない3つの理由があります。

  • ヘッジファンドに刈られる可能性が高い
  • レバレッジを小さくすれば、利益が少なくなる
  • 高配当株を複数持ってリスク分散する方がマシ
  • トレード技術が上がらない

ヘッジファンドに刈られる可能性が高い

スワップポイントを貯めやすい通貨ペアは、それほど多くないので、

スワップポイント狙いのトレーダーが買っている通貨は、かたよりがちです。

代表的なスワップポイントを得やすい通貨ペアは、次の通りです。

  • 豪ドル円(AUDJPY)
  • ニュージーランドドル円(NZDJPY)
  • 南アフリカランド円(ZARJPY)

金利の大小により、上記以外にもスワップポイントを貯められる通貨ペアは、ありますが、特に貯めやすいのが上の3つです。

このように、対象となる通貨ペアが少ない分、標的にしやすいので、

上の3つの通貨ペアの買いポジションを持っていれば、ヘッジファンドに刈られる可能性が高いとも言えます。

レバレッジを小さくすれば、利益が少なくなる

スワップポイントは1日ごとに、少しずつお金が入ってくるので、どうしても長期トレードになってしまいます。

それは、スワップポイント狙いのトレードでは、たとえ含み損が発生したとしても、長期間保有するということです。

つまり、ある程度の含み損に耐えられるように、レバレッジを低くする必要があります。

結果的に、取引ロットを小さくしてしまうと毎日得られるスワップポイントが少なくなるため、うまみがありません。

そこで、スワップポイントが少なくなるデメリットを補うために、ある方法を使うしかありません。

それは、大金を入金することです。

なぜなら、口座残高に大金を入れておけば、レバレッジが低くなるうえに、取引ロットを上げられるからです。

結局のところ、スワップポイント狙いのトレードは、何千万円、何億円といった資金を準備できるお金持ちに適したトレードと言えます。

大金を所有していれば、話は別ですが、なかなかトレード始めたてのトレーダーにおすすめできるトレード方法ではないです。

高配当株の方が安全

スワップポイント狙いのトレードをするなら、高配当株を複数持ってリスク分散する方がマシです。

先ほどの通り、スワップポイントを貯めやすい通貨ペアは、数種類しかないので、

数種類しかない分リスク分散ができないために、暴落した時の被害をまともに受けてしまいます。

しかし、高配当株は通貨ペアに比べてかなり多く存在していますので、選択肢はFXと比べて非常に多いです。

わざわざFXで少数の通貨ペアを対象に、ヘッジファンドに狙われるリスクを抱えながらポジションを保有するより、

高配当株を数十銘柄保有し、リスク分散する方が、安全で堅実な投資方法と言えるでしょう。

トレード技術が上がらない

スワップポイント狙いのトレードは、長期保有するため一度買いを入れるとほとんどポジションを触りません。

チャートを眺めているだけでも、多少は技術が身につくかもしれませんが、やはり成長の速度が遅くなります。

FXでは、大半がエントリーと決済を繰り返すことで、トレード技術が向上しますので、

ポジションを触らないトレードは、技術向上の面からいうと不向きということです。

つまり、FX初心者の方ほどチャート分析を行った上で短期間で売買を行う「デイトレード」がおすすめです。

僕自身も今は「スキャルピング」や「スイングトレード」を行いますが、最初からしばらくは、「デイトレード」専門でやっていました。

やはり、経験上、短期間で売買を繰り返す方が成長が早いと実感しています。

スワップポイントは放置しているだけで資金が増えますが、大きなリスクもあるということを理解した上で、資金を運用されるなら問題ないと思います。

しかし、FXとは値動きが激しい特徴を活用し売買を繰り返すのが得策ですので、ポジションを持ったまま放置することに、疑問を感じます。

以上、FXでスワップポイント狙いのトレードをおすすめしない理由を4つご紹介しました。

参考にしていただけたら幸いです。

ABOUT ME
FXさちおいくん
FX歴5年目のベテラントレーダー兼普通の会社員。一児の新米パパ。FXトレードで資産形成をしています。資産3億円達成に向けて日々を謳歌。趣味は読書と映画鑑賞。たゆまぬ努力でコツコツとレベルアップ中です。夢は本の出版。